4月29日(日)、身障センター体育館で一回目のバドミントン教室が行われました。当センターでは教室として初めて開催する種目になります。古くはオグシオコンビ、今ならリオオリンピックダブルス金メダルのタカマツペアなど、バドミントン人気の高まる中、満を期しての教室スタートです。このバドミントン教室は障がいのある方ならどなたでも参加できます。今回の参加者は、若いころにバドミントン得意としていた方やほとんどラケットも触ったことのない超初心者など、様々な方に楽しく参加していただきました。
もともとバドミントンはシャンパンのコルクに鳥の羽を刺したものをテニスラケットで打ったのが始まりだそうです。なんかオシャレな感じですよね!でもその反面シャトルのスピードが最速初速493km/hで最速のスポーツとしてギネスに認定されているほど激しいスポーツでもあるそうです。
しかし実際はシャトルやラケットも軽いので操作しやすく『とっつきやすい』競技だと思います。また、ラリーが続く感覚はラケットの打球感も手伝ってとても爽快です。この機会にぜひ、バドミントンというスポーツを多くの方に体験してもらって一緒に楽しめる方が増えてくれればと思っています。
毎月1回、日曜日の10時から行っています。
日程についてはお問い合わせください。
体育館シューズ(上靴)だけ持参してもらえれば参加できますよ。
一緒にバドミントンライフを楽しみましょう~!