1月18日、快晴の空の下、東温市田窪地区で行われた伝統行事「どんど焼き」に参加しました。
「どんど焼き」は、お迎えした年神様を空へお見送りし、一年間の無病息災を願う、東温市田窪(たのくぼ)地区の大切な行事です。竹や藁で組まれた大きな「やぐら」の中に、役目を終えた正月飾りや古いお札を入れ、一気に焚き上げます。

会場に到着すると、まずは持参した飾りの仕分け作業です。環境に配慮し、利用者様と一緒にプラスチックや金属のパーツを一つひとつ丁寧に外してやぐらへ納めました。「きれいにせんといかんね」と、皆様心を込めて準備をされていました。

この日は驚くほどの小春日和。防寒対策で厚着をして行きましたが、あまりの陽気に「あつい、あつい」と上着を脱いでしまう方も。点火の合図と共に、8名の手によって一斉に火がつけられると、火柱が空高く舞い上がりました。15メートルほど離れていても顔が熱くなるほどの圧倒的なエネルギーに、皆様「すご!」「顔があついね」と目を輝かせて見入っていました。

火が落ち着いた頃、婦人会の皆様から手作りの「ぜんざい」が振る舞われました。残念ながら写真は撮り逃してしまいましたが、湯気が立ちのぼる熱々のぜんざいは絶品!「甘くて美味しいね」「体が温まるわ」と、皆様夢中で頬張っていらっしゃいました。
地域の皆様の温かいおもてなしのおかげで、心もお腹も満たされる一日となりました。田窪地区の皆様、ありがとうございました。




