えひめの障がい者アート展2022において、特選を受賞された川井貴輝さんの作品「蝕」が膜アートとして身障センター体育館側入り口前に設置され、1月12日(木)に除幕式が行われました。
この膜アートは、TMトミオカ(株)からご寄贈いただいたもので、大きさは外側のアルミ枠を含めて縦3.6m×横4.2m×奥行1.5mとなっており、1年間展示されます。
除幕式では、ご寄贈いただいたTMトミオカ(株)の宮道社長、今年度アート展の「特選」作品の受賞者である川井さんにご挨拶いただき、宮道社長は「昨年アート展を初めて見て感動し、このような形で関わることができ大変うれしい。」とおっしゃっていました。作者の川井さんは「すごいことになったと心の中ではドキドキしています。将来は誰もが知っている有名な作家になりたいです」と膜アートを見ながら笑顔であいさつされていました。
そして、ご寄贈いただいたTMトミオカ(株)を代表し宮道社長に感謝状を贈呈いたしました。
ご寄贈を賜り、誠にありがとうございました。今後も引き続き障がい者アートの振興にお力添えいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。