10月24日・25日の2日間、伊台小学校の3年生が交流学習で清風園に来園されました。
コロナ禍で地域との交流がなかなかできませんでしたが、久しぶりに元気な小学生の来園に、利用者の皆さんも大喜びです。
施設見学をしていただき、作業の体験もしていただきました。
作業体験では、利き手を使わずに挑戦してもらいました。最初は戸惑いも見られましたが、「どうすればできるか?」を真剣に考えてくれ、ちょっとした工夫で「できる!」ことを実感していただきました。
施設見学の後は、小学生からの歌のプレゼントタイムです!なんと、手話をしながらの合唱です。
伊台小学校では1年生から6年生の全校生徒で「ビリーブ」の合唱曲を手話付きで覚えたそうです。児童の皆さんの堂々とした姿に胸が熱くなりました。利用者の皆さんも「すごい!」「手話もバッチリよ」と感激です。
また、ハロウィンが近いという事もあり清風園で育った『どてかぼちゃ』の重さあてゲームを行いました。先生にかぼちゃを持ってもらい、重さを予想していただきます! さて・・・何キロあるのかな?
短い時間の交流ではありましたが、元気いっぱいでかわいらしい児童の皆さんと楽しい時間を過ごすことができ、利用者の皆さんも表情が緩みっぱなしです(*^-^*)
今後もこのような機会が作れたらと思います!