今年の節分はなんと124年ぶりに2月2日が節分でした。
清流園でも、2月2日に節分メニューをいただきました♪

〇鶏南蛮そば
〇いわしの梅煮
〇節分豆とじゃこの炊き込み
〇ごはん
〇節分卵ボーロ
いわしを節分に食べるのは、
体の陰を消して邪気を追い払うという意味があるのは有名ですね(^^)
節分にそばを食べる意味はご存じですか?
もともと立春や立秋など季節の分かれ目となる日の前日のことを節分と言っていて、
冬がもうすぐ終わる立春を新たな年が始まる日と考え、
年越しとは大晦日ではなく節分だとする考え方があったようです。
その為、年越しそばと同じく厄落としや長寿の縁起を担ぐ意味があるようです。
また、節分豆の大豆には魔除けや生命力が込められていると考えられ、
お祓い等の際に大豆はよく使われていました。
そんな節分の意味が込められたメニューを食べている皆さんの様子です♪



しっかり食べて無病息災(^^)v、でありますように♪
そして翌日の2月3日は、みなさんが楽しめる節分行事を行いました(*^^*)
宝があるとやってきた鬼ですが・・・、

宝がないことに気づいた鬼が暴れだしてしまいます。

暴れる鬼からみんなを守る為にやってきた、
鬼滅の刃の炭次郎とねずこ。

戦いますが、苦戦します(>_<)

そこで、利用者のみなさんの力のこもった豆(に似せた新聞紙ボール)を集め、ねずこに渡します。

みんなの力で無事鬼を退治(^.^)

最後に園長から年男、年女にお祝いを渡しました。
各居室を回り公演しました♪

鬼が力の入った演技をすれば、

炭次郎、ねずこ、職員も負けず熱演!

楽しい節分になりました♪

清流園の炭次郎、名演お疲れ様でした(^^)

これからも楽しい行事を考えていきたいと思います♪




