令和7年9月2日、障がい者更生センター等の職員13名で
「聴覚障がい者と手話」~聴こえないことへの理解
の職員研修を受講しました。
研修では、聴覚障がい者への理解、コミュニケーションの方法
簡単な手話の表現を教えていただきました。
聞こえない人とのコミュニケーション方法は
空書、筆談、指文字、口話、身振り、手話と
といろいろな方法があり、その人に合ったコミュニケーション方法
で話すことが大切だということ。
必要な事だけ、わかりやすく伝える。
丁寧にとか敬語など使わなくていい、申し訳ないと思う気持ちなどは、
態度や表情で伝えること。
手話を完全に覚えるのは約3年ぐらいかかるそうです。
挨拶や時間などだけでも伝えることができれば時間短縮になると思います。
研修で学んだことを忘れないように、これからも手話に触れ合う時間を持ちたいと思います。