初めまして、今年の4月から介護員として勤務している、小原龍門です。
私は河原医療福祉専門学校で介護について2年間勉強して卒業し、新社会人として働いています。
しげのぶ清流園で働き始めてからの2ヶ月は勉強の毎日です。
学校で学んだ基礎的な支援が利用者の状態に合わず失敗してしまったり、
利用者の方とのコミュニケーションがうまく取れず悩んでしまう日もありますが、
先輩方のアドバイスや利用者の方一人一人を日々観察していく事で、
適切な支援方法や利用者の方が何を伝えたいのか徐々にわかるようになってきました。
そして介護員として働いていて一番やりがいを感じる時は
利用者の方から「ありがとう」という言葉を頂いたり、
支援がうまくできて利用者の方の笑顔を見れた時です。
うまくいかない日があって落ち込んでいても利用者の笑顔やより良い暮らしのために頑張ろうという
気持ちにさせて頂いています。
まだまだ未熟な私ですが、日々の関わりや支援から介護というものを学ばせてもらい、
利用者の方一人一人の想いを尊重し、ニーズに応えられるよう精一杯頑張りたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。