3月8日(金)に開催した施設長会で、しげのぶ清流園の鷹尾介護課長から、能登半島地震に係る介護職員等応援派遣に参加された時の活動報告がありました。
活動期間は2月4日~10日の7日間
活動場所は、「1.5次避難所」と位置付けられている石川県金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで、主に夜勤業務を担当されたとのことです。
「1.5次避難所」とは、災害関連死を防ぐために、高齢者や妊婦など配慮が必要な人を中心に、旅館やホテル等の2次避難所に移るための調整がつくまでの期間過ごしてもらう所とのことでした。
鷹尾課長からは、現地で撮影した写真がふんだんに掲載された資料で説明していただき、避難所の様子や活動状況をよりリアルにイメージすることができました。
「お互いさま」の精神で、今自分にできることは何かと考え、派遣への参加を希望された鷹尾課長、
お疲れさまでした。