令和6年1月25日(木)、令和5年度障がい者芸術文化祭~愛顔ひろがる えひめの障がい者アート展~において、特選を受賞された浅海忍さんの作品「微人画」への膜アートの入れ替えセレモニーを行い、感謝状贈呈式を行いました。
この膜アートの設置は、昨年度にTMトミオカ株式会社様からご提案を頂き、「アルミ枠や土台」の設置及び、「膜アート」のご寄付を頂いてスタートしました。今年度の「膜アート」の入れ替えは、新たに株式会社松南園(しょうなんえん)様のご協賛をいただいて、掲げさせて頂いています。
セレモニーでは、今年度アート展特選受賞者である浅海忍様よりお話を頂き、「画面が大きくなると粗が目立つなぁ。」などと苦笑いをされながらも、楽しくお話して頂きました。今後は風景画にもチャレンジしてみたいともおっしゃられており、次回作が楽しみです。
とても寒い日でしたが、セレモニーの始まる前には温かい日差しもあり、膜アートが色鮮やかに皆さんの目にも映ったと思います。実物より大きくなることで作品の素晴らしさを再認識できます。何度も見ているのですが、描かれている女性の視線と合いそうで合わない…見るほどに興味を惹きつけられる作品ですね。
寄贈頂いた株式会社松南園村井剛社長様よりご挨拶頂き、お慶びの言葉を頂きました
そして、株式会社松南園社長様へ神野理事長より感謝状を贈呈いたしました。
みなさんスマホで、早速写真をパチリ。
御寄贈を賜り、誠に有難うございました。今後も引き続き障がい者アートの振興にお力添え頂きますよう、よろしくお願いいたします。