どうご清友寮で全職員を対象とした研修会を世話人会議と併せて行いました。
7/12(火)に行った「虐待防止・権利擁護・身体拘束の適切化に向けた施設内研修」では、
道後ゆうの川口主任支援員に講師を務めていただきました。
また、11/15(火)の「知的障がいについての理解や支援方法について」の研修では、
道後ゆうの岩城支援員に講師を務めていただきました。
講師のお二方とも、分かりやすく丁寧に説明していただき、
参加した世話人らは熱心に耳を傾け、積極的に質問もしていました。
研修後の参加者からは、「知らないことがたくさんあったが、勉強になった」
などの声が聞かれました。
みなさん、日々忙しく業務に取り組まれていますが、
「専門的な知識を得て支援するのと、知らずに支援するのとでは、
利用者の方との関わり方が少し違う」と感じた方もおいでたようです。
これまでの支援について振り返り、今後に活かす良い機会となりました。
今後も、施設内研修を重ねていきたいと思います。
川口さん、岩城さん、どうもありがとうございました。