温市田窪地区の恒例行事である「どんと焼き」に今年も参加させていただきました♪
どんと焼きとは、40年以上続いている伝統行事で、無病息災や家族の幸福を願う意味合いもあるそうです。
コロナ禍が続いておりますが、今年の開催に当たってはどんと焼きを後世に繋いでいってほしいという思いを込めて開催されたとのことです。
- 1週間前の事前準備
事前準備では、竹を使った骨組み作り、周りを覆うわら掛けなどを手慣れた様子で行う地域の方のそばで作業の手伝いを行いました。
約3時間ほどで高さ5mにもなる立派などんとが完成しました。
- 1月15日(日)どんと焼き当日
前々日から雨が降り続き、開催できるかどうか心配でしたが、当日は雨が止んで無事に行うことができました!!
園から持ってきたお正月飾りもどんとに入れていただき、地域の方と一緒に神事に参加しました。
風が強くわらも湿っていましが、どんとに点火後は、あっという間に燃え上がり、炎に包まれました。
最後に、恒例のおしるこがふるまわれ、皆さん嬉しそうに召し上がっていました。
婦人会の皆様、ごちそうさまでした!!
後片付けまで、しっかり。
今年もどんと焼きを通して、伝統行事への熱い想いを感じました。
地域の皆さんと交流できたことに感謝し、今後も地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。
参加させていただき、ありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。