例年実施している救命講習ですが、令和元年6月に実施したのを最後にコロナウイルスが広まって以降、講師をお招きしての講習は実施することができていませんでした。
8月1日、8月3日の2回に分け、東温市消防の職員を講師にお招きして、今年は実に3年ぶりの救命講習を実施することができました。
先ずは講師から心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)のやり方やAEDの使い方、倒れている人を発見してからの流れについて説明をしていただきました。みなさん真剣な表情で話しを聞いています。
次は職員が実際に練習です。2人ペアになり胸骨圧迫とAEDを使用する役に分かれて行いました。
新人職員は勿論のこと、先輩職員も久しぶりの救命講習に緊張が見受けられました。講師として来てくださった東温市消防の皆様、本当にありがとうございました。