1月10日、翌週の17日に田窪地域で新年恒例のどんど焼きが行われるのに先立って準備作業があり、清愛園も参加させていただきました。
今年は、新型コロナ感染防止の為、ご利用者さんの参加は控え、職員のみで参加しました。
手際よく作業される地域の方のそばで小屋(どんどや)の骨組みとなる竹を移動したり、
積み上げるわらの手渡しなどの補助作業を手伝いました。約3時間の作業で、高さ約6メートルの小屋が完成しました。
17日の当日は、持参した正月飾りを小屋の中に入れ、その後神主さんの神事に参列し、
どんどの点火、焚き上げにも地域の方と一緒に立ち会いました。
高く舞い上がる炎を見上げながら、このコロナの状況が早く収束することを願いつつ、地域の方とのつながりの大切さをあらためて強く感じさせられました。