道後ゆう

12月に愛媛県美術館で開催された「えひめ障がい者アート展」に行ってきました。

今回は、11名の利用者が様々な作品を出展しています。

一番の大作、キャップアートです。5名の利用者が共同で制作しました。
テーマは「楽しい水族館」。少し離れてみると、ウミガメや魚がきれいに見えます。

どうでしょう！？

その他にも、トールペイントや陶芸作品を出展しました。




自分の作品がきれいに展示されているのを見て、皆さんとてもうれしそうでした。

今回のアート展は、日頃の成果を発表する貴重な機会になりました。

皆さん、他の作品にも刺激を受けたようで、帰りの電車の中では「今度はもっと大きな作品を作ってみよう！！」、「何を描こうかな～」など、創作意欲が高まっていました♪

また来年に向けて作品作りを頑張っていきましょう！！