7月24日(水)、8月2日(金)に「夏休み福祉の仕事1日体験」を実施しました。
毎年夏に行われるこの事業は、東温市社会福祉協議会と市内の学校や福祉施設等が連携して、市内の小中高生の希望者を対象に夏休み期間中に希望のあった福祉施設で1日職業体験を実施するものです。
しげのぶ清愛園では、南吉井小学校の5年生(1名)と重信中学校1年生(2名)の方々が参加され、さまざまな体験を通して、福祉の仕事に対する理解を深めていただきました!
★生活介護事業では、革工芸やスポーツなどの活動を体験しました◎
★就労継続B型事業では、軽作業体験や「ふれあいの店」の見学をしました◎
★生活訓練事業では、身近にあるものを使って生活に役立つものを作る体験に参加しました◎
★栄養士や看護師などいろんな職種の人から、実際にどんな仕事をしているか説明を聞きました◎
★車いすでの介助の体験をしました◎
利用者のみなさんも毎年楽しみにされていて、笑顔でたくさんお話しされていました♪
参加者からは、「いろんなことを学べ、貴重な体験となりました」「いろんな人を笑顔にして、やりがいのある仕事だと思った」といった感想が聞かれました。
こうした機会を通して福祉の仕事に関心を持っていただけたらと思います(*^_^*)