平成29年8月8日(火曜日)、午前10時よりNPO法人日本ケアドッグ協会の方に来ていただき、今年度2回目のドッグセラピーを実施しました。
大型犬1頭(ラブラドールレトリバー)、小型犬2頭(マルチーズ・トイプードル)、トレーナーの方が3名来てくださり、生活介護利用者さんに、ひとときの癒しを持ってきてくださいました。
動物を使った治療方法であるアニマルセラピーの一種で、自閉症など様々な障害を持つ人々に対し心や身体のリハビリテーションを目的としています。
普段、接触のない犬に利用者様も笑顔で触れていました。利用者様の中には膝の上に抱っこし頭をなでる利用者や、車いすから降りる勢いで触れる方など、楽しい時間を過ごしました。
利用者様からは、「かわいい」など喜びの声も上がり、また、普段は本人から話しかけない人も声が出るほど癒しや励みになったようです。