7月22日に地元田窪地区で11回目となる「夏祭り 宇氣洲の社」があり、午前中の会場準備から参加させていただきました。作業開始前にはみんなで「ガンバルぞ!」と声を上げてポーズを決め、これから始まる準備作業に向けて気合を入れます。
5月に行われたジャズの夕べに続いて宇氣洲神社でのイベント準備は2回目となり、地元の方からも「おはよう!」と声をかけて頂いて、参加された皆さんも元気に挨拶を返して和やかな雰囲気の中で作業を開始しました。
依頼を受けた机と椅子の運搬、配置作業をお互いに声を掛け、協力しながら慎重に作業を進めます。早朝の涼しい時間での作業で気持ちのいい汗を流しながら会場準備をお手伝いさせていただきました。
さあ夕方からは夏祭り本番です。太鼓や吹奏楽の演奏に夏の暑さや疲れも忘れて聞き入ってしまいました。ステージ演奏後には豪華景品が当たる富くじがあり、参加された皆さんはそれぞれ番号くじを手元に置いて、自分の番号が当選呼び出しされるのを待ちました。(当選はまた来年チャレンジです。)
祭りといえば露店!会場内にはくじ引きや飲食などの露店が並び、いろんな露店を回って祭り気分を満喫しました。
最後まで夏祭りを楽しませてもらい、帰園後も参加されたご利用者さんからは「次はどんな行事があるん?」や「今度は秋祭りに行きたい。」などと話され、地域行事への関心が高まる機会となりました。