ジャムセッション(提案者:藤田)
7月7日(金)に作ったマラカスを使ってジャムセッションを行いました。
ジャムセッションは即興演奏という意味で使われます。
今回は曲を流して行っていますが、
「演奏者の心の向くままに奏でる、なんでもありのセッション」という意味で使っています。
音楽やダンスが好きな利用者様が多いので、ぜひ一緒に演奏してみたいと思い、提案しました。
~利用者の皆様の反応~
準備段階から興味津々でこちらを伺う利用者様がたくさん!
「参加してみますか?」と聞く前から楽器を選んでいらっしゃいました。
音楽が鳴った瞬間、ノリノリでダンススタート!
「僕が作ったマラカスください」とおっしゃる利用者様。
前回のマラカスを使う時を楽しみにされていたようです。
持前のセンスで太鼓を叩いています。
素敵な笑顔でタンバリンを鳴らしています。
ウォッシュボードという楽器です。
職員と一緒に鳴らして楽しそうにされています。
全体の様子です。声高らかに歌ったり踊ったり…
楽しい時間が経つのは早いものです。
「もっと演奏したい!!」という声もあがりましたが、次回の約束をして終了しました。
「発表会がしたいです」と高い目標を掲げる方もいらっしゃいました。
活動を重ね、園外の皆様に私たちの音楽をお届けできるようがんばりたいと思います。