11月18日 ALSOK の職員2名による防犯セミナーを行いました。
☆第1部 防犯講演
ALSOKの職員さんが暴漢に遭遇した実体験等、ユーモア交えてのお話でした。
『日常から防犯意識を持つことが大切』ということを改めて感じました。
ちなみに、職員さんが暴漢から守った「君を守る恋」は見事に成就したそうです。
☆第2部 実演
①護身術
〇頭を鷲掴みされた場合
両手で相手の手の甲を強く持ち、膝を曲げないで頭を下げます。
〇後ろから抱きつかれた場合
相手の手の甲を、自分の握りこぶしの第3関節でゴリゴリ強くこするか、先の尖ったもので刺します。
②刺股操法
〇1人の場合
相手のおなかに、刺股の開いた方を強く当て、先端はおなかで支えます。
〇2人の場合
ひとりは相手のおなかを狙い、ひとりは後ろから膝の裏関節に当てて倒します。