6月4日~6月28日まで、友輪荘1階ロビーにて道後ゆう利用者作品展を開催しています。
日々、日中活動にて模写を楽しむ北井浩記氏。丹精込めて制作した作品をより多くの人に見ていただきたいと今回のロビー展を企画し、職員と一緒に展示する作品選び、準備を進めてきました。
「小磯良平(こいそりょうへい)作品の模写」
北井氏が最も好きな画家の1人であり、女性を女性らしく描くのがすばらしいと話しています。思い入れのある作品ということでした。
「ルノアールの編み物をする女の模写」ルノアールの作品は肌色を表現するのが難しく、苦労したので、そこを皆さんに見てほしいとお話しされています。
その他にも、利用者が日中活動で制作したトールペイントやビーズの作品なども展示しています。創作活動の中で多くの作品が生まれています。
自由な発想で作られたアート作品をぜひお楽しみください。