9月12日(火曜日)
本日は、河原医療福祉専門学校 介護福祉科 教員 上田 剛氏をお招きして、「ICFに基づいたアセスメント方法について」基礎から学びました。
今までのICIDHとICFの違いについてや、アセスメントがいかに重要か、利用者主体の内容になっているかなど、押さえておきたいポイントや重要な箇所を丁寧に分かりやすく教えていただき、職員も再確認出来ました。
この研修を振り返ってみて、利用者様のニーズの聞き取りや日頃からのコミュニケーションがいかに大切か、利用者様の思いや願いを汲み取る観察力や洞察力を養う必要性を再度意識しながら、今後のアセスメント作成に活かしていきたいと思います。
次回は、今回のアセスメントから個別支援計画作成までのプロセスについての研修を、11月14日(火曜日)に同講師をお招きして開催する予定です。